ヒヨドリ

スズメ目ヒヨドリ科(Hypsipetes amaurotis)

全長約27.5cm
留鳥および漂鳥
低地から山地の林にすみ、市街地の公園や村落付近の林にも多い。樹上生活が主で、昆虫や木の実をよく食べるが、甘いものが好きで、ツバキ、ウメ、モモの花の蜜を吸い、熟したカキに集まる。またコブシなどの花弁や畑のキャベツをちぎって食べる。繁殖期には単独または2羽でいることが多いが、渡りの時には10羽〜数百羽の群れをつくる。規則正しく大きな波型をえがいて飛び、ピーッ、ピーッと鳴いていることが多い。ピーピョロピョロピッとさえずるように鳴くこともある。


撮影日 12月10日、撮影地 旭町 撮影日 12月16日、撮影地 旭町


撮影日 11月5日、撮影地 大神保町 撮影日 12月3日、撮影地 小室町


撮影日 4月9日、撮影地 旭町 撮影日 7月15日、撮影地 大神保町


撮影日 2月5日、撮影地 大神保町 撮影日 3月31日、撮影地 大神保町


撮影日 1月2日、撮影地 東船橋 撮影日 1月9日、撮影地 米ヶ崎町


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